沖縄の文化と歴史を知ろう 
平成18年7月16日 於:俵萠子美術館内夢工房

沖縄民話を聞く
     三線を聴く唄を聴く

三線(さんしん)は三本の弦(糸)をもつ楽器特に撥弦楽器に分類される)で、沖縄県および鹿児島県の奄美地方で広く使用されている。 中国の三弦(サンシェン)を起源とするという。16世紀には堺に伝わり、琵琶法師により改良されて今の日本の三味線の原型になったと伝えられる。三味線は日本で急速に普及し、更に改良を施され日本の近世を代表する楽器になりました。 弦は太い方からそれぞれ、ウーヂル(男弦)/ナカヂル(中弦)/ミーヂル(女弦)と呼ぶ。 弦は本土の三味線と違って白色(奄美のものは黄色。これは昔、音に張りを与えるため、弦に卵黄を塗った名残である)。

 基本的には蛇(現在は輸入物のアミメニシキヘビ)の皮が張られていて、猫の皮を張る本土の三味線とは音色も趣も異なる。
沖縄を訊く 『沖縄は日本だ。が』